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体験報告

夜尿症


 娘は、幼児の頃からトイレが近く、酷い時には10分おきに行っている時もありました。
夜寝る前にちゃんと用を足しても、朝にはオムツが重たい毎日でした。

小学校へ上がる前までになんとかしたいと、夜尿症専門の小児科の先生に診てもらったところ「膀胱が尿量に対して少し小さい」と言われました。「飲み薬で膀胱を少し膨張させ、容量を大きくするとおねしょが減ってくる」と言われ、服薬もしました。が、成功したりしなかったりで、治りそうにありませんでした。
 
おねしょモニターと呼ばれる、アラーム式のものを付けて寝ていたこともありましたが、睡眠中、いきなり大きな音でアラームが鳴るので、そばで寝ている妹が起きてしまっても、本人は夢の中でした。
無理矢理起こしてトイレに行かせても、朝はまた重たいオムツになっていたこともありました。

HRに相談した所、腎臓に本体を付け、後頭部とお腹にヒーリングするようにと教えて頂きました。

早速その夜、娘にヒーリングした所、翌日はおねしょの量がいつもより多くなっていました。
そして、その翌日からおねしょが止まりました! 前日の量の多さは、余分な物を全て出しきったかのようでした。その後は、2~3回失敗することもありましたが、またヒーリングすると、治まってきました。

現在、小学3年の終わりですが、完治したと思います。
日中はまだトイレが近いですが、長い間オムツが取れない悩みからやっと解放されて、ホッとしています。

お蔭をいただきまして感謝しています。ありがとうございました。
 
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