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体験報告

待望の孫を授かりました

 昨年、身体のあちこちが言うに言われぬ痛みに苛まれて、その苦しみに起き上がることも、考えることも儘ならない厳しい状態が続いておりました。
ところが、HRによって信じられないほどの数知れぬお陰を頂き、短い間でどんどん楽にならせて頂きました。
 
この体験を通して順序の大切さを教えて頂き、玄関脇の部屋に置かれていたご仏壇を家の一番の上座に移動させて頂くことができました。HRからの光を我が家の中へ頂けることをご先祖様がどれほど待ち望まれていらしたかを身にしみて感じさせて頂きました。
また、家中のあらゆるものを廃去し、内装も新しくして全てを変わらせて頂きまして、今は心すがすがしく生活をさせて頂いております。
 
家中を全て片付ける為に、息子は友達と一緒に夏の猛暑の中、クロスを剥がしペンキを塗り、家具や仏壇の移動等々、黙々と手伝ってくれました。
後で分かった事ですが、その頃、息子夫婦は赤ちゃんを授かっていたのです。
 
彼等には、今まで何度も悲しく辛い思いが続いていた為、赤ちゃんの話はタブーとなっておりました。息子は子供が授かった喜びを口にする事も出来ず、不安な思いを抱えながら頑張ってくれておりましたが、どのような思いでいたのかと胸が痛くなりました。
やっと安定期を迎えて報告を受けた時はあまりの驚きと嬉しさに止めどなく涙が流れました。
 
内装工事の最中のこと、この度の我が家の大きな目的の為に思いがけない協力者の姿を見せて頂きました。23年前に亡くなった主人が夢の中に現われ、みんなと共にほこりにまみれて古い床のクロスをバリバリと剥がしておりました。主人と長男が力を合わせて我が家の状況を変えようとしてくれている。太い絆で結ばれた二人の尊い姿が目に焼き付いております。
 
お陰様で赤ちゃんは順調に育ち、いよいよ産み月に入り、安産を祈る毎日でした。
 
その頃、私に帯状発疹と思われる症状が出まして、「痛みが激しい時は、洋服の上からでもHR水を噴霧する」と教えて頂きました。HR水のビンを握り締めて、痛みが少しでも楽になるようにと祈りました。妹からは「待望の初孫を抱くために早く病院へ行った方がいいわよ」と勧められましたが、その心配は無用でした。出産の2日前には、痛みを全く気にしないまでに回復させて頂き、5月3日、元気な男の子が生まれました。高齢出産にも関わらずとても安産でした。
 
ご先祖さまのお喜びを肌で感じると共に、跡取りを授かった思いで我が家のこの上ない喜びの日となりました。
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