母乳育児の悩みが解消されて
茨城県在住 T.M
現在2歳8ヶ月の長男と11カ月の長女の子育てをしています。
初めての出産後、助産師さんから「よく出るおっぱいだ」と言われて安心していたのですが、詰まることが多く、授乳のトラブルが続きました。吸われることに皮膚が慣れていないために表面が痛くて血がにじんだり、上手に吸わせてあげる方法が分からず、足りないからか頻繁に子供に泣かれ、私自身が辛くなっていました。授乳後は残りをしっかり絞るようにと注意されていたのですが、夜間授乳の後、絞っていると寝る時間が30分くらいしかなくなったり、疲れてそのまま寝てしまったりを繰り返してしまい、産後一週間くらいで乳腺炎になりました。39.5度の高熱が出ましたが、お世話をお願いしていた義母に、忙しい中ヒーリングをしてもらうことができ、HR本体をつけ、HR水を噴霧して、お陰様で一日で熱が下がりました。
出産後、一週間程で息子はみるみる体重が減ってしまい、毎日助産師さんから、『もっとたくさん飲ませて体重を増やしていかないとこのままでは心配』と言われ、毎日必死で母乳をあげましたが、思ったように息子の体重は増えませんでした。毎日体重のチェックが有りました。私は乳腺が詰まったり乳首の表面が切れたりして胸は常に痛い状態で、身体の疲れも取れず、首や頭が熱を持ったような感じでした。息子が頻繁に泣くので『まだ足りないのかな』と思いながら授乳し、息子は母乳を吸いながらおむつが汚れてしまい、また泣くので、私に見せるのはいつも泣き顔ばかりでした。主人や義母があやすと穏やかにしている様子を見て、私は自信がなくなりました。助産師さんからは『母親としての自覚が足りない』といったことを言われプレッシャーに感じました。
出産前に思い描いていた母親像とはだいぶかけ離れていました。『可愛がって育てよう』と思っていたのに。ノイローゼになりそうでした。子供のことは可愛いと思うのですが、ニュースでやっているような自分の子供を虐待する親の心理が少しだけ分かるような気がしました。
助産師さんが母乳マッサージをしてくれましたが、力いっぱいマッサージをするので、大変痛く、毒素が頭や首の方に上がってくるように感じました。終わるとへとへとになり、体力を奪われました。後で、小田事務所の野口さんに、痛くない桶谷式という母乳マッサージがあることを教えて頂きました。
少し体調を整えたいのと、足りないことが不安だったため、悩みましたが、ミルクを足すことにしました。以前、同じような経験をしたHR会員の方に連絡をした所、故小田サツ子先生に『今は(ミルクでも何でも)お腹いっぱい飲ませてあげて』と言われたということを教えて頂き、気持ちが軽くなりました。野口さんから、脇の下から乳房の方へと、背面の首や肩・肩甲骨の辺りへのヒーリングを教えて頂きました。またバスタオルにHR水を噴霧し、胸から下にかかるように巻いておくとよいことを教えて頂き、授乳が終わると、乳房に噴霧し、バスタオルを胸にすぐに巻いてずっと過ごしました。HR本体は腎臓と両乳房にかかるように着けました。
また搾乳の時は、温かい濡れタオルで乳房を温めてから搾乳するといいのではと野口さんに教えて頂きました。赤ちゃんが泣くたびにとにかく吸わせ、夜間授乳も続けました。ミルクをだいぶ飲ませた後でしたが、野口さんにミルク以外に飲ませられるものがないかお聞きし、調べてくださいました。10倍粥の上澄みや、自然栽培の豆乳を薄めて飲ませてみましたが、少しタイミングが遅かったようで息子はミルクの味に慣れてしまい、他のものは飲んでくれませんでした。
産後、動けるようになってから桶谷式母乳マッサージに行き、痛みのないマッサージで詰まりを取ってもらいました。『母乳育児のコツは、食べることと飲むことと飲ませること』と教えてもらいました。夜中やおやつにおにぎりを食べ、食事以外に2リットル以上の水分を取り、 ヒーリングやHR水の噴霧を続けたところ、だんだんと母乳が多く出るようになり、ミルクを飲ませる量を少しずつ減らしていくことができました。また、息子は乳首の表面を吸っていたので、くわえさせ方も教えてもらいました。(産後、助産師さんは教えてくれたと思うでのすが、体調が悪くよく理解できませんでした。)息子が吸いついたところで、顎を押して引かせて、また上唇を引っ張って持ち上げて、口全体で乳首に覆いかぶさるように吸わせると良いそうです。一週間に一度程度、体重を計りながら、徐々にミルクの量を減らしていき、生後2カ月の後半頃から母乳のみで育てることができるようになりました。
母乳が思うように出ない時は、何とかして出るようになりたいと、苦しみ、悩みました。自分が母親として価値が無いような気になり、気持ちが落ち込んだりもしました。でも、HRのお陰で、その悩みが短期間で解消されました。その後は断乳するまで特にトラブルもなく、息子にたくさん母乳をあげることができました。ご守護を頂き、本当に有難うございました。また、小田事務所の野口さんには、辛い時に親身になって相談に乗って下さり、大変お世話になり、本当に有難うございました。お陰さまで二人の子供たちはHRの光を頂き、すくすくと元気に育ってくれ、私自身も子供に発熱など何かあっても安心して子育てができています。本当に有難うございます。これからもHR思想を学びながら子育てに生かしていきたいです。
初めての出産後、助産師さんから「よく出るおっぱいだ」と言われて安心していたのですが、詰まることが多く、授乳のトラブルが続きました。吸われることに皮膚が慣れていないために表面が痛くて血がにじんだり、上手に吸わせてあげる方法が分からず、足りないからか頻繁に子供に泣かれ、私自身が辛くなっていました。授乳後は残りをしっかり絞るようにと注意されていたのですが、夜間授乳の後、絞っていると寝る時間が30分くらいしかなくなったり、疲れてそのまま寝てしまったりを繰り返してしまい、産後一週間くらいで乳腺炎になりました。39.5度の高熱が出ましたが、お世話をお願いしていた義母に、忙しい中ヒーリングをしてもらうことができ、HR本体をつけ、HR水を噴霧して、お陰様で一日で熱が下がりました。
出産後、一週間程で息子はみるみる体重が減ってしまい、毎日助産師さんから、『もっとたくさん飲ませて体重を増やしていかないとこのままでは心配』と言われ、毎日必死で母乳をあげましたが、思ったように息子の体重は増えませんでした。毎日体重のチェックが有りました。私は乳腺が詰まったり乳首の表面が切れたりして胸は常に痛い状態で、身体の疲れも取れず、首や頭が熱を持ったような感じでした。息子が頻繁に泣くので『まだ足りないのかな』と思いながら授乳し、息子は母乳を吸いながらおむつが汚れてしまい、また泣くので、私に見せるのはいつも泣き顔ばかりでした。主人や義母があやすと穏やかにしている様子を見て、私は自信がなくなりました。助産師さんからは『母親としての自覚が足りない』といったことを言われプレッシャーに感じました。
出産前に思い描いていた母親像とはだいぶかけ離れていました。『可愛がって育てよう』と思っていたのに。ノイローゼになりそうでした。子供のことは可愛いと思うのですが、ニュースでやっているような自分の子供を虐待する親の心理が少しだけ分かるような気がしました。
助産師さんが母乳マッサージをしてくれましたが、力いっぱいマッサージをするので、大変痛く、毒素が頭や首の方に上がってくるように感じました。終わるとへとへとになり、体力を奪われました。後で、小田事務所の野口さんに、痛くない桶谷式という母乳マッサージがあることを教えて頂きました。
少し体調を整えたいのと、足りないことが不安だったため、悩みましたが、ミルクを足すことにしました。以前、同じような経験をしたHR会員の方に連絡をした所、故小田サツ子先生に『今は(ミルクでも何でも)お腹いっぱい飲ませてあげて』と言われたということを教えて頂き、気持ちが軽くなりました。野口さんから、脇の下から乳房の方へと、背面の首や肩・肩甲骨の辺りへのヒーリングを教えて頂きました。またバスタオルにHR水を噴霧し、胸から下にかかるように巻いておくとよいことを教えて頂き、授乳が終わると、乳房に噴霧し、バスタオルを胸にすぐに巻いてずっと過ごしました。HR本体は腎臓と両乳房にかかるように着けました。
また搾乳の時は、温かい濡れタオルで乳房を温めてから搾乳するといいのではと野口さんに教えて頂きました。赤ちゃんが泣くたびにとにかく吸わせ、夜間授乳も続けました。ミルクをだいぶ飲ませた後でしたが、野口さんにミルク以外に飲ませられるものがないかお聞きし、調べてくださいました。10倍粥の上澄みや、自然栽培の豆乳を薄めて飲ませてみましたが、少しタイミングが遅かったようで息子はミルクの味に慣れてしまい、他のものは飲んでくれませんでした。
産後、動けるようになってから桶谷式母乳マッサージに行き、痛みのないマッサージで詰まりを取ってもらいました。『母乳育児のコツは、食べることと飲むことと飲ませること』と教えてもらいました。夜中やおやつにおにぎりを食べ、食事以外に2リットル以上の水分を取り、 ヒーリングやHR水の噴霧を続けたところ、だんだんと母乳が多く出るようになり、ミルクを飲ませる量を少しずつ減らしていくことができました。また、息子は乳首の表面を吸っていたので、くわえさせ方も教えてもらいました。(産後、助産師さんは教えてくれたと思うでのすが、体調が悪くよく理解できませんでした。)息子が吸いついたところで、顎を押して引かせて、また上唇を引っ張って持ち上げて、口全体で乳首に覆いかぶさるように吸わせると良いそうです。一週間に一度程度、体重を計りながら、徐々にミルクの量を減らしていき、生後2カ月の後半頃から母乳のみで育てることができるようになりました。
母乳が思うように出ない時は、何とかして出るようになりたいと、苦しみ、悩みました。自分が母親として価値が無いような気になり、気持ちが落ち込んだりもしました。でも、HRのお陰で、その悩みが短期間で解消されました。その後は断乳するまで特にトラブルもなく、息子にたくさん母乳をあげることができました。ご守護を頂き、本当に有難うございました。また、小田事務所の野口さんには、辛い時に親身になって相談に乗って下さり、大変お世話になり、本当に有難うございました。お陰さまで二人の子供たちはHRの光を頂き、すくすくと元気に育ってくれ、私自身も子供に発熱など何かあっても安心して子育てができています。本当に有難うございます。これからもHR思想を学びながら子育てに生かしていきたいです。